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2018年4月22日 富士写ヶ岳~小倉谷山〜火燈山

  • 執筆者の写真: y-chan
    y-chan
  • 2018年4月22日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月6日

富士写ヶ岳(941.9m)~火燈山(803m) 石川県加賀市 晴れ 8名

*日帰り

福井(6:55)…駐車場(7:50)…大内登山口(8:00)…(9:40)富士写ヶ岳(10:00)…小倉谷山(11:40~12:15)…火燈山(12:30~13:30)…大内峠(14:20)…駐車場(14:30)…福井


約1か月ぶりの参加、だが昨日29度、今日は27度くらいになると聞いて一度に夏となれば、暑さに弱いYちゃんは早々と賞味期限切れとなってしまう…。 でもシャクナゲは見たいし頑張ろう!と出かけて来ました。

竹田を過ぎ大内コースの先。 火燈山の登り口の駐車場は日曜とあって車は多いが、連休の込み具合から見たらほんの少しかな…。


車を停めた東屋のそばの桜はまだ綺麗でした。

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大内コースを登り、周回して来ます。

新緑が美しくこの時期は本当に心が洗われる気がします。

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ヤブツバキは終わりかけ、トクワカソウが少しづつ現れます。

ピンボケばかり(-_-;) 久しぶりなので、いつもよりペースは落ちます。

今日は8名なので早い組と半々に分かれて歩いてますが、その中間を歩く感じでマイペース…。


展望の開ける尾根に近づくとシャクナゲがお出迎え。

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タムシバとシャクナゲとこれから向かう小倉谷山と火燈山。

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うんうん、綺麗に咲いてるよ。

この豪雪に耐えてよく頑張って咲いてくれたねと褒めて歩きました。

まだ蕾も多く、連休中まで楽しめるでしょう。

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スミレさん、貴女も頑張ってますね。

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振り返って、まだ北斜面には残雪があります。

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山頂には昼食中の登山者がGW中は座る所がない程になりますが。 ここで後続のメンバーを待ち、元気に到着し全員が周回すると言うのを確認し、私達は不惑新道に。

少し下ると残雪が100m程の間残ってました。首のタオルにはさんで気持ちいい~!

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シャクナゲは所々咲いていましたが、昨年ほどでは無いような…。 蕾も多いので今からでしょうか。

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道の両脇はトクワカソウ(イワウチワ)の群生。

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このコースは特にタムシバが多く、その真っ白な花は青空に映えます。 白山を左に眺めながら、アップダウンが続く稜線は残雪の残る谷から涼しい風が上がり、気持ちよいのですが、なかなか小倉谷山に着かない…。

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本当に真っ白!

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残雪と芽吹いたばかりの新緑。

やさしい色合いがいつもながら素敵。 最後、急登を登りかえすと小倉谷山に到着。

元気な京の宮とJちゃんはもう食事が終わっています。

少し先でお昼寝しててもらって、Sちゃんと私も食事。

終わった頃後続のメンバーが到着したので、また先に行かせてもらいます。

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火燈山からの小倉谷山(910.6m)

左に見える山々を巡って来ました。

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ここで全員揃うまで待ち、下山開始。

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大内コースのシャクナゲは沢山咲いてました。

このコースはシャクナゲの咲いている区間が長く、ずっと楽しみながら降りて行けます。

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長かった行程も終わりに近づき、大内峠に降りて来ました。

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暑かったけど、乾燥していてしのぎやすかったですね。

駐車場で全員揃うのを待ち、竹田の温泉に入って帰ろうとしましたが、しだれ桜の見物客の車で近づくこと出来ず、Uターンして帰福。

皆さんお疲れ様でした(^_^)v

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