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2017年5月3日 富士写ヶ岳〜小倉谷山〜火燈山

  • 執筆者の写真: y-chan
    y-chan
  • 2017年5月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月6日

富士写ヶ岳(942m)〜小倉谷山(910m)〜火燈山(803m)石川県加賀市 晴れ時々曇り 2名

*日帰り*

福井(6:00)…大内登山口(6:50)… 富士写ヶ岳(8:15~8:25)…小倉谷山(9:43~47)… 火燈山(10:00~10:30)… 登山口(11:25)… 駐車場 … 福井


今年のシャクナゲはどうだろうと気になっていました。

若い方々は青葉山に出掛けたらしいのですが、私は時間的に近くて楽なこの山に花に逢いにやって来ました。

大内の登山口の駐車場にはすでに10台以上、連休中は混むのでしょうね。

登るにつれ、ヤブツバキやトクワカソウが綺麗に残っていて若葉と共に楽しませてくれます。

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急登を過ぎた頃からシャクナゲが迎えてくれます。

何とも言えないピンクの濃淡です。

上部のものはまだ蕾もあり、連休中も大丈夫でしょう。

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富士写の頂上には新しい方位盤が設置されていました。

少し休んで甘い物食べてから、不惑新道に進みます。

どんどん下って緩やかになった辺りからシャクナゲが出て来ます。

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薮の中にも。

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登山口脇もずっとトクワカソウのピンク、ピンク♬

何だかますます楽しい気分になって歩けます。

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美しいブナ林、癒やされる〜。

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これは斑入りノジスミレか斑入りシハイスミレ?

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何年か前のシャクナゲの当たり年でもこれ程の花は付いていなかったので、この稜線沿いは素晴らしい!

蕾も多くまだまだ楽しめそうです。

静かだし、谷から上がる風は爽やか、あぁいつものお昼寝したいところですが、今日は我慢。

人が多すぎます。

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新緑とタムシバの白とピンクのシャクナゲ。

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小倉谷山までの間にすれちがった登山者は10名程。

そこからは団体さん、グループの方々など沢山で驚きました。


白山方面だが、うまく写らず…。

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小倉谷山の手前にイワナシの花が。

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火燈山から今まで歩いて来た道を振り返ると、頂上には沢山の登山者が入れ代わり賑やか。

ここでランタイムにしました。

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タムシバの白い花。

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火燈山から少し下るとシャクナゲが咲いていましたが、色が落ちかけていて見頃は終わっていました。

せっせと下り登山口の白山神社まで来ると、集落の方々が大勢いらして中では神主さんが神事の真っ最中でした。

なので、辺りは車、車。

そして大内の駐車場までの道路脇も車の列で連なっていました。

人気の山なのですね〜。

きっと我が谷のダムの周りも車でいっぱいでしょう。

帰りは何時ものコースで、お揚げの谷口屋で豆腐ソフトを食べて帰るのが通例なのですが、レジの前の行列に嫌気がさし、やーめたと退散。

コンビニで「キィウィをそのまま凍らせたような食感のアイスバー」なるものを食べながら帰福。

これがなかなか美味しい♪

シャクナゲと若葉と山の空気に大満足の1日でした。

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