top of page
  • 執筆者の写真y-chan

2015年4月27日 富士写ヶ岳

更新日:2023年6月8日

富士写ヶ岳(941.9m)〜火燈山 (803m) 石川県山中 快晴 2名

 

*日帰り* 福井(6:00)…不惑新道側駐車場…大内コース登山口(7:15)…富士写ヶ岳頂上(8:50〜9:00)…小倉谷山(10:30)…昼食…火燈山(11:20)…お昼寝タイム…登山口(12:45)

 

夏日が3日も続く乾燥した毎日、山菜採りでいささか疲れ気味だけど、久しぶりに歩いてみたく昨年と同じ日にやって来ました。

シャクナゲは昨年のあまりの豪華な咲きっぷりに、今年は裏年、間違いなく期待はしていません。


落ち葉がカラカラに乾いて、ヤブツバキの群生地の中、両側足元にはトクワカソウ、新緑のトンネルを進み見晴らしの良い尾根に出ると少しずつですが、シャクナゲが。



これから向かう小倉谷山方面、歩けるかなぁ?


珍しく富士写ヶ頂上には誰もいない。白山などはうっすらと臨める程度です。

暫く休みおやつタイムの後は不惑新道へ。

こんなに降りなくてもと思う程のロープの付いた下りです。残雪のある谷から上がる風のある所では少しホットしますが、今日はとにかく暑い! 地面からさえ熱気を感じる夏と一緒。

思い出したようにシャクナゲがパラパラ咲く感じですが、タムシバが全盛期で緑と青空に映えて本当にこの白さは格別です。


白と言えばピンクのトクワカソウの中に白いのがありました。


アップダウンを繰り返してなんとか小倉谷山(910.6m)に到着です。

火燈山が見えて来ましたが、頂上は暑いだろうから途中の木の下で昼食をとりひと休み。

最後のひと登りで火燈山に着くと、ご夫婦が食事中。

今日は登山者は少なく結局出会ったのは単独の男性2人とご夫婦2組のみでした。


まだ時間があるので、少し下ったブナ林のそばでお昼寝タイム。 こんな場所で本一冊持って来てのんびり過ごせたら気持ちいいでしょうね。 汗もひいて身体がスッキリした感じです。 ゆっくりした後はせっせせっせと下り大内峠の祠のある所に着き右手に暫く下ると神社と広場、朝車を置いた駐車場です。

長く歩いていなかったので心配でしたが、何とか歩き通せて安心しました。京の宮さん有難う! 帰りは谷口屋さんで豆乳ソフトクリームを食べてここで別れて、私は老親の元へ。 満足な一日でした。

閲覧数:4回0件のコメント

Commentaires


記事: Blog2 Post
bottom of page