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  • 執筆者の写真y-chan

2014年4月28日 火燈古道~小倉谷山~富士写ヶ岳~大内コース

更新日:2023年6月8日

火燈古道~火燈山(1803m)…小倉谷山(910.6m)~富士写ヶ岳(941.9m)~大内コース 曇り 2名

 

福井(6:30)…火燈古道登山口(7:18)…火燈山(8:48)…小倉谷山(9:22〜10:55)…富士写ヶ岳(11:30)…大内登山口(12:52)…古道登山口(13:00)…福井

 

久しぶりの登山、4月に入って旅行や山菜取りで忙しく日が過ぎてしまいました。

今年はシャクナゲの当たり年とか、日曜にまー姉さまから火燈古道は満開で素晴らしいよ~とメールが入りました。

連休中は混むだろうし皆さん予定があるだろうと、京の宮と二人出かけてきました。

登山口の白山神社の前に着くと、お~久しぶりに金沢のKさん母娘ではないですか!

彼女たちは大内コースから周るとのこと。

誘われたが、私たちはもしお天気が悪くなったらお花だけ見て引き返すつもりなのでこのまま火燈古道から登ることにしました。

昨年は大内コースから周回しているので逆もしてみたかった事もあります。

昨日の暑さと違い今日は薄曇りで尾根に出ると風も少しあり大汗はかきません。

そのうちお目当てのシャクナゲが本当に驚くほどたっぷりと花を付けています。


数えると一つの塊に10個の花が。

シャクナゲ街道そのもの 両脇にたっぷりと♪


いい色~♪


火燈山に到着。


ここで美味しいイチゴの登場! 贅沢に沢山いただきさあ次は小倉谷山へ。

この間にもシャクナゲはあるのですが、タムシバの多いこと!

純粋無垢な白さ、花の中は濃いピンク色。

シャクナゲのピンクとタムシバの白と新緑の瑞々しい薄緑の競演です。



小倉谷山の山頂。


ヤマザクラ。


アップダウンが続きます。


どちらからスタートしたら楽だろうか・・・と話しながら歩きますが、う~んどちらとも言えないアップダウンが続きます。

高度差と大内コースは登りの方が好いことを考えると火燈古道に降りた方がいいのかな?

途中、Kさん母娘と単独の男性に会うだけでこのコースは人が少ないのですね。


残雪と新緑。


道は綺麗に手入れされていて歩きやすいです。

急登の手前で元気つけなくちゃと、干し柿2個食べて頑張りますが、見えていたのは頂上のピークではなく、これを繰り返してやっと富士写ヶ岳に到着。


曇っていて遠くは何も見えないと思っていたら白山などもしっかり望めて、いつものと

ころにヤマザクラも健在です。

山頂には他のコースから来られた登山者が10人あまり。

土・日はすごい人だったとか。

一枚羽織るだけで十分寒くもなく、あまり日焼けもしそうにもなく今日は穏やかでいい日です。

するとそこに独歩さんではないですか!

いつものようにお一人、にこにことお元気そうなお顔です。

これから不惑新道を初めて行ってみるとのこと。

どうぞお気をつけて。


大内コースも負けずに咲いてます。

ここのはまだ連休中でも大丈夫でしょう。



本当に何ともいえない色合い!

癒されて帰れます。沢山咲いてくれて有難う!

大内コースの方は沢山上がって来られます。

疲れた足には降りづらいコースかもしれません。

ゆっくり休みながら元の車の所まで戻りました。

京の宮さん、一日有難う。素晴らしいお花見でしたね。

秋の紅葉も良かったとのことで、またよろしく~♩

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