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2025年9月27〜29日 尾瀬 燧ヶ岳

  • 執筆者の写真: y-chan
    y-chan
  • 10月2日
  • 読了時間: 2分

MVT中村ツァーデスクのバスツァー 11名プラスガイド2名


2025.9.27 尾瀬ヶ原

武生を5時、福井を6時に出発。約6時間かけて鳩待峠(1.591m)に。

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山ノ鼻まではほとんど下り。

3.3Kを帰る人は 大変だ。トリカブトの紫だけ目立つ。紅葉はまだだが、ナナカマドの実は赤くなってる。1時間程で山ノ鼻に。

ここからは尾瀬ヶ原の長い木道が始まる。良い天気♫

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振り返ると至仏山、行く手には遠くに燧ヶ岳、草紅葉が始まった湿原の中、木道から落ちないように気を付けながら進みます。

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風があるので水面が落ち着かないが、逆さ燧ヶ岳。

バックに至仏山

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白樺と色づいたシダ

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10キロ程歩き、第2長蔵小屋のある見晴らしに到着。一応お風呂があり、男女交代、蛇口は無く湯舟の湯を汲み汗を流し浸かるだけだが、有り難い。夕食は味付けも良くおいしかった。星空は望めなかった。

9月28日 燧ヶ岳

七時ころスタート、暫くは森の中を進み、そのうち本格的な登山道になる。岩や根っこが出た急登が続く。

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曇りがちだった空が青くなり、風が強い。あそこまで登ればと思うが、まだまだ急登は続く。

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やっこらと岩を乗り越え、乗り越えやっと山頂に到着!

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柴安嵓 (2.356m)

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少し霞んでますが、歩いて来た尾瀬ヶ原も見えてます。

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ここで昼食を頂き、次の爼倉に。一旦下り登り返しです。

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何とか頑張るしかない。最初で最後の尾瀬。それでもお仲間と遅れず着いて行けた。お天気も良くなり、尾瀬沼もはっきりと。

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ここからは長英新道を下り、尾瀬沼のそばにある長蔵小屋に向かいます。

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小屋まで6キロくらい、靴はドロドロ、尻もちついた方もいてズボンは汚れました。やっと池の近くに降りて来て暫く歩いて小屋に。

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この小屋はお風呂にシャワーもあり、たっぷりのお湯に浸かれて癒されました。夕食も薄味で美味しく、おこたのある部屋でぐっすり。

2025.9.29

朝方強い風、雨も降ってる様子。雨具上下着てスタート。

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雨は思った程でなく良かったが、森の中を歩くので、上の木々から雨が落ちて来るので着たまま。池の側の木道を歩き、三平峠からは一ノ瀬までは山道の下り。ここで

雨具ぬいでいたら、シャトルバスが丁度出るところだから、乗る人はどうぞと。大清水までは林道を3.2キロ、千円払い結局私ともう1人だけ乗り楽チンさせてもらいました。

花の駅·片品 花咲の湯で入浴、ランチ。北陸道は工事中の所が多く、一車線区間が多く1時間程遅れましたが、全員無事帰途につき、楽しかった3日間、皆さん有難うございました。


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