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2024年10月13日 日野山

  • 執筆者の写真: y-chan
    y-chan
  • 2024年10月13日
  • 読了時間: 2分

2024年10月13日 日野山(795m) 越前市 晴れ 1人 6.3km


秋晴れの気持ち良い日が続くので、久しぶりにこの山に。

休日なら人出もあるでしょう。

今日は中平吹コースから、駐車場に車を置き、集落を抜けて日野神社に。

お参りして無事の登山になる事を祈願。

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さぁ、このゲートを開けて登山開始です。

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風が無く、私はすぐ汗です。

古道コースで室堂まで。露と朝霧で濡れた赤土とゴロゴロ岩の道は滑る、滑る。

上から降りてくる方がスッテンと転ぶ姿が多く、帰りは気をつけなくては。

室堂で一休み。

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いよいよ比丘尼転ばしのある急坂の地点に。

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滑ると言うより、歩けない!

ずっと頂上の近くまで苔色になった岩ばかり、比丘尼はもちろん前後は薄緑色の滑り台と化しています。

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古い古いロープは水を吸って汚く苔蒸していて触る気にならず、仕方なく脇の藪に入り何とか通過。

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あとで気がついたら、帽子が引っかかり無くなっています!

やっと鳥居が見えて来ました。

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さぁ、山頂で休みましょう。

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いつもは荒谷コース側のお社で展望を楽しみながらランチするのですが、今日はもうイイやと、山頂で少したべていると、次から次へと登山者が。

少し先の三角点のある地点に行く方々も。

さぁ、私は問題の地点を気を張って降りなくてはと腰を上げます。

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ところが、林道を挟んだ地点で間違え、そのまま林道に入ってしまいました。

すぐ気が付きましたが、まぁこの先しばらくで合流するのはわかっているのでそのまま歩き進めました。

荒れ放題の道は深く割れて歩きづらくなっていました。

結局比丘尼のずっと下で元の本来のコースに。

あの滑り台のようなところを歩かず済みましただが、帽子は置き去りに。

バカだなぁ!

気を付けて降りて来たのに、室堂からしばらく下った所で思い切りスッテンコロリと尻もちを付き、痛いのなんの。

3日程イタタと動く始末、もう日野山は卒業ですね。

やはり、今までもそうだったように雪のある時がよろしいようで。

それにしても、道の荒れ様と、標識の少なさ、ロープの劣化など、昨今の里山のやり過ぎかと思う程の手入れは要りませんが、もう少し何とかお願いしたいものですね。

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