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  • 執筆者の写真y-chan

2019年5月5日 富士写ヶ岳~小倉谷山~火燈山

更新日:2020年7月25日

富士写ヶ岳(941.9m)~小倉谷山~火燈山(803m) 石川県山中町 晴れ 4名

 

*日帰り*

福井(7:00)…大内ふるさと公園駐車…大内コース登山口(8:05)…富士写ヶ岳(9:55)…小倉谷山(12:18)…火燈山(13:07)…ランチ…大内峠(14:27)…駐車場(14:40)

※休憩時間を含みます

 

世の中10連休とかでにぎやかですね。

仲間もネパールのトレッキングに10日間出かけた人、東北の山々を10日間堪能した人たち、中央アルプスに出かけた人たち・・・ 名古屋に出かけたのと、悲しいかな山菜採りで終わりそうな私です。 シャクナゲを見に行かなくちゃと思いつつ日は経ち、何とかミント1号さんのお誘いに良かった~と出かけて来ました。

今年はあまり花数は・・・と聞いていましたので期待大では無く押さえつつゆっくり歩いて来ました。


ここからのんびりと行きましょう!


若葉が本当に綺麗で清々しい気分にさせてくれます。


終わりかけのところもありますが、まだまだ残ってくれてました。



これから向かうだろう小倉谷山方面


頂上はこのピークよりまだ少し先ですが、いつものようにピンク色が見えません。


でも、中にこんな鮮やかな色の蕾がありましたよ。


足元はイワウチワ、ただ少しピークは過ぎていました。


頂上からの白山、まだ雪はしっかり残ってますね。


いとも青空とタムシバの白は映えますね。


富士写が岳の山頂は賑わってましたが、私達は不惑新道へ。 一旦どんどん下るとなだらかな尾根道が気持ちよいコース。


例年より少なめですが、まあまあ咲いています。

今日は谷から上がる風が涼しくて助かります。



色っぽい美人さん、木陰には綺麗なのがあり十分楽しませてくれます。





アップダウンが続き、いつもながら小倉谷山までが遠い!



小倉谷山山頂、暑くてここでは休めないので、もう少し下ってからランチにしましょう。 ブナ林の間に入ってゆっくりしました。


火燈山からは下るのみ、ここからのシャクナゲはもう終わりかけと言う感じでした。 一緒に来られたマー姉さまは、一人でこの山を往復しているはず。

80歳をすぎてもお元気な方、待っていらっしゃるでしょう。

今年も回れて良かった、良かった。

恒例の行事のようになっていて、来れないとなると寂しいかも。

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