猿山へ雪割草に会いに 晴れ 2名
猿山は2回目、長い事行ってないので「行きた~い!」のお願いに重い腰をあげてくれた主人。
前は門前町から深見に出てそこから登って回った記憶がありますが、
今回は猿山岬の灯台のある地点からスタートです。 昨日までお祭りが開かれていたようですが、今日はほどほどの車で静かです。
入園料を払ってA地点からスタート。
この花も負けじと斜面を彩ってましたが名前は・・・度忘れ・・・
ギョウジャニンニクの葉の間に負けじと咲いてます。
日本海の冷たい風を受けて育ってきたなんてえらいね。
B地点からC,E,Fと過ぎ深見に向かう途中のI地点まで。 結構距離はあり、アップダウンもありますが、そこまで行くとお花も多く、ガイドの方の説明も聴けます。
盗掘に会い守る事の大変さなどお聞きしました。 帰りはF地点に戻り、G・D・Cと通って雪割草を堪能して来ました。 私は猿山の頂上を経由したかったのですが、主人はもういいと。
残念でした。
元のA地点に戻って来ました。
途中でいつも文殊山でお目にかかる方と偶然にお会いしました。
やはりご夫婦でいらしていて、深見から上がって来られたとか。
また、途中のベンチでランチタイムしてるとご婦人一人。
どちらからと声をかけると長野県からだそうで、何で?と思ったら、向こうでは雪割草が見られないから毎年来ているんですよとの事。
可愛い可愛い雪割草は人気者なんですね。
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