文殊山(365m)福井県鯖江市 4.6㎞ 晴れのち曇り 1人
大正寺登山口(13:15)—山頂(13:55〜14:02)—奥の院(14:10)—登山口(1450)
新年初めての里山散歩は文殊山。
山仲間達は朝早くに出かけたはず、私は娘夫婦を見送りお昼食べてから出掛けてきました。いつものように大正寺コースから。
午後からなら空いているかと思いきや満車で、新しい駐車場は除雪されておらず、何とか道路脇に停めれてスタート。
気温が上がり、杉林から雪が溶けて雨が降っているようにポタポタ落ちて傘が欲しいほどです。
朝は凍っていたと思いますが、緩んで長靴で歩くには困りません。
小文殊からは登山者が多く、路は二人並んで歩ける広さに空いています。
天気は下り坂、山頂から白山は薄っすら雲に隠れてしまいました。
午後からでは干支の虎の置物はもうありませんでした。
さあ、奥の院まで足を伸ばしましょう。
大岩ではこれ以上ボケが進みません様にと願いくぐって来ました。
榎坂峠の手前、靄が上がって来ていい感じです。
毎年お正月から登る方々が増えていますね。下に降りた頃には、あんなに青空だったのにすっかり曇りに。
文殊さん、今年も宜しくね。
1月8日に角原コースへ。
今度はナビ見ながら角原登山口に。
少し行くと駐車場があるらしいのだが、雪でまだ埋まっているので、手前の所に駐車。
沢沿いの林道を暫く行きます。
もう10何年ぶりか覚えていないくらい前から来ていないので、初めて来たような感じがします。
山懐深く入った地点で、沢と別れジグザグと切られた登山道を行くと、いつもの二上からのコースと合流。
ここからは沢山の登山者。
角原コースでは5人と出会いました。
ずっと杉林の中を歩くので、夏は日が当たらず涼しいかも知れませんが、ちょっと趣に欠ける感じで、私はやはり大正寺コースが一番かな。
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